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2011年6月4日

人間辞めても。



先月末、黄金週間の代休を無理矢理とって
台湾に行ってきました。

日本統治時代に日本語で教育を受けたジーチャンズと
話をする機会がありました。

「日本人は強いから。」

ごめん、今の日本も、わたしも、全然駄目だよ。


日本のクソメディアじゃさっぱり報道しないけど、
今回の震災で、台湾からの義援金160億円(5月)。
義援金は金額じゃない。けど、
人口も年収も日本と差がある小さな一国
これだけの人が日本のことを想ってくれていたなんて。


たとえば、誰かから贈り物をもらったとき。
頂いたプレゼントそのモノも、もちろん嬉しいけど
何より心の底から嬉しいのは、
そのプレゼントが高価だろうが、安価だろうが、
たった一瞬でも自分のことを想っていてくれた、気持ち。
涙が出そうになる。


きれいごとばっかり言って行動しない政治家や大人たち、
やめちまえ。

なんて言ってるくせに、前にも後ろにも進めない自分、
人間やめちまえ。

2011年1月10日

2011正月、後編。

新年に贅沢したら今年一年
良い年になりそうな気がする。
という勝手な思い込みで
年明け一発目から景気づけに、ちょっといいホテルで
いなちゃんとふたりぼっちの女子会豪遊 in 横浜。
長文です。

横浜もどこも初売りで大賑わい。
今冬も例の如くまわりの人間にさんざん
「薄着だ」「コート買え」と糾弾されたので、
コート購入というミッションを背負って
横浜の赤レンガとワールドポーターズへ。

しかし目につくのは福袋。
どこもかしこも福袋。
どうせ売れ残りだろ、と思いつつも気になる福袋。

わたし以上に福袋の鬼と化していたいなちゃんと
あとで福袋をお披露目しようということになった。
ああ、なんて楽しいんだろう。

正月限定のクルージングに参加したり(極寒)、
みなとみらいの巨大観覧車に乗ったり(時間ギリギリ)、
とっても愉快な時間だった。

そして、ホテルでチェックインして
お待ちかねの福袋大公開。

お互いに雑貨の福袋を購入。

こんなものが当たったり、


描いたり消したりできます。用途は、謎です。

わたしたちに、一生縁がないだろうと思っていたアイプチが入っていたり、


とりあえず試す。

いらねぇよ !

というブツばっかりで、
思った通り全然福なんて詰まってなかったけど
笑いだけは提供してくれました。
くだらなすぎてふたりで腹がよじれるほど笑ったヨ。
初笑いをありがとう福袋。


チェックイン時に高層階の部屋が空いてるということで
ちょっとの課金で26階の部屋にアップグレードできてね、
部屋からの夜景が死ぬほどキレイでびっくらこいた。
一晩中貸切の展望台にいるようだった。

思い出に閉まっておくだけでは飽き足らず
この美しい景色をどうにか写真に収めることに
夢中になってしまって、いなちゃんもわたしも
いつの間にやらカメラ小僧と化していた。


マイ・ベストショット。でもぶれぶれ。

だんだん撮影がエスカレートし、
真向かいのホテルの部屋をギリギリまでズームして
「おっ、スイートルームが空き部屋だ」とかいいながら
猛烈に悪趣味な写真を撮り始める始末。

仕舞いには部屋にあった緊急用の懐中電灯を取り出し
シャッタースピード全開にして
深夜3時くらいまでこんな写真ばっかり撮っていた。
夜景全然関係あれへんやないか。


悪ノリがやめられない。


26歳です。大丈夫かわたしたち。


一晩中カーテンを開けっぱなしにしていたので
外から見たら懐中電灯の明かりが
モールス信号灯のようにチッカチカだったとおもう。
怪しい。怪し過ぎる。
通報されなくてホントにヨカッタね。


夜が明け、名残惜しくホテルを後にして
風邪で参加できなかった神へのお土産さがし。
「死相が見えた」と言う彼女のために
中国四千年の歴史を誇る健康グッズを求めて中華街へ。

もう 要らなくなった 福袋を一式プレゼントしちゃおうかと、
一瞬ふたりの頭をよぎったけど、
あまりにもあんまりなので真剣に探したよ。

んで、見つけたのが 秘伝・暴暴茶



ダイエットに効くらしい。

「最近痩せにくくなったと嘆いていたしね」
「名前が暴力的な方が効きそうだしね」と即決。


ほら、嬉しそう。

「風邪ひいて3キロ痩せたけどね…」と
お茶の効果が期待される前にダイエット成功のようですが
喜んでくれたみたいでよかったです。

交通費がかからない分、贅沢できるので
近場に泊まるのも悪くないなと思いました。

こんな今年のお正月。また行きたい。

2010年8月31日

ああ日本のどこかに私を待ってる人が居る。


大阪を喰らい尽くすの図。

大阪旅行は美味いもん巡りの旅でした。

写真左上から、
甲賀流たこ焼き、551アイスキャンデー、
新世界の串かつ、そして本場のお好み焼き。



そしてツリー氏オススメ
ご当地バカうまミックスジュース。
アイスキャンデーと並行してほぼ毎日飲んだけど
この美味しさと言ったら !
喫茶店ごとにビミョーに味が違うので
大阪中の喫茶店を駆けずりまわって
全部飲みほしたい感じ。それほど美味。

あと人の温かさに感動しました。
「大阪駅って梅田駅の先ですか ? 」とか
ちえおくれ丸出しの質問にも親切に答えてくだすった
あのときのおっちゃんおおきにありがとう。

ド昭和の雰囲気が残っているというのか
ちょっと都市部を離れると
懐かし~い感じがそこかしこに溢れています。
商店街の魚屋はレジではなく籠、とか
喫茶店( not「カフェ」)でのおばちゃんの井戸端会議とか。
ご近所さんのコミュニティーが生きてる。
それは本当に素晴らしいことだとおもう。
わたしの生まれ育った町の商店街は
すでに半分シャッター閉まってるもんなあ。

気温は灼熱だったけど、人はとっても温かい。
アツいぜ大阪 !


もちろんツリー氏のライブにも行ってきたヨ。
ライブ後、桜川春子さんこと
春ちゃんと3人で深夜まで飲んで
酔った帰りに金龍でラーメンを食すという
大阪の王道を地で行く貴重なローカル体験もいたしました。

そして宿はまさかの新阪急ホテル。
ちょうど去年の八月にボスたちと関西ロケで
泊まったよコレなんてデジャ・ヴゥ。
来年もここに舞い戻る気がしてならないのだが。

今度は関西からルミコッペがやってくる予定。
嗚呼ちょう楽しみ ! 頼むから忙しくならないでくれ仕事 !

2010年8月19日

いざ香港へ。

行ってきます。

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで…。



大阪から帰ってまいりました !
楽しくて、美味しい街でした !

わたしの関西旅行を彩ってくれた
ルミコっぺやつのもりさんには
本当にお世話になりました。
みのちゃんもステキカフェを教えてくれてありがとう。

ライブも最高でした。
腹がよじれるほど笑いました。
春ちゃん、あかさかくん、ぜひ関東にも来てください。

旅日記は後日書き倒すとして、
明日は香港へ飛びます !
どれだけ食べれば気が済むのん !

2010年8月15日

素敵な夏の思ひ出2010。

初めての神戸は…おっされーなすてき街でした。
カフェめぐりしたり、フェリーで港を一周したり、
港で黄昏れてみたり。。
満足の一日。

いろいろと案内してくれた親友も
同じ東京出身なのでわたしと話すときは標準語ですが
どことなくはんなりしていて
とてもかわいらしい。
ますます女に磨きがかかったかんじ。
相変わらずアホだけど。笑


明日は大阪を歩きます。

神戸着。

見知らぬ土地や空気に身をおくと、
たちまち胸がときめく。
これだから旅はやめられない!

これから親友とウン年ぶりの再会です。

忘れものはもうないかと呼ぶわ肩ごしの風。

これから大阪&神戸へまいります!

2010年7月14日

Belagerungszustand ! in Terezín.

YouTubeで「映像の世紀」を見ていたら
むせかえる様にチェコのとある場所を思い出しました。

というわけで久々のチェコ日記。
今回はナチスドイツのユダヤ人強制収容所跡
テレジーンでのお話。



チェコ6日目。
早い。明日でもう一週間。今日はやぱり雨。最近天気が不安定だ。
そんな天気の中、今日は小要塞があるテレジーンへ。
せっかく早起きしたのに、両替をし忘れて、
銀行が開くまで市内をウロウロ。
どうしてこうタイミングが悪いんだろう…まぁ、それもありかな。
市内の本屋でクルテクの絵本を発見 ! あとで買いにこなきゃ。
そんな感じでヒマをつぶし、両替も完了 !
いざテレジーンへ。

小要塞まではバスで一時間。
プラハの街を離れると大草原が広がっていた…
けど馬や羊はいないみたい。



テレジーン到着。
小要塞まで歩いて5分くらい。
途中ユダヤ人のお墓がめいっぱい草原を埋め尽くす。
亡くなった日付が墓石に刻まれていた。みんな1945年だった。
ここはチェコ最大の、ナチスの強制収容所だったのである。

小要塞のガイドは予約のみとのことだったので、
ひとりで歩いていると、悪寒がしてきた。
外は雨。人はまばらだ。


沈黙したままの有刺鉄線。


窓の外に広がる「自由」。


空っぽの二段ベッド。


多くの人が射殺された処刑場。


当時のユダヤ人が使っていたであろう、
シャワールームや二段ベッドがそのまま残っていた。
すると英語のガイドグループがこっちに向かってきたので、
どさくさに紛れてちゃっかりガイドツアーに参加。
が、その内容は実に生々しく、
その劣悪な環境を想像しただけで凹んだ。
ガイドのおばちゃんの英語、めちゃめちゃ訛ってたんだけどな。

ガイドに参加する前、毒ガス室だと思ってた部屋が
シャワールームだったことが判明してホッとした。


ガイドが終わったあと、
再びひとりで行動し写真を撮りまくる。
いい感じに錆びれてて、
廃墟好きなわたしには、う~んたまらん。
だけど戦争物はやっぱり痛い。


もう動くことも、動かす目的もない何かのメーター。


いい感じにサビサビ。


洗濯機。シブい ! カッコイイ !


写真も満足に撮れたので、
小要塞からちょっと離れたところにある、ゲットー資料館へ。
資料館は街の中にあって、街自体が大要塞になっている。

そこで、ユダヤの子どもたちが描いた絵や、
当時の写真やフィルムを見ているうちに自然と泣けてきてしまった。
こういう事実が本当にあったんだ。
これは映画でも小説でもない、
わたしは真実を見たんだ。
資料館でつっ立ってるだけの、
無力な自分がイチバン情けなく思える。



テンション下がりっぱなしのまま、プラハへ戻る。
時間がまだあったので、ユダヤ人地区にある、
シナゴーグをまわろうと思ったけど、お金がないのと、
これ以上テンション下がりたくなかったので、パス。

脇からこっそりユダヤ人墓地だけ写真を撮った。
ユダヤ人地区の出店や土産屋で、
ゴーレムのお人形がたくさん売られていた。かわいい。


近くのお土産屋で、いろいろ物色。
弟の誕生日プレゼントと、父の日のために、
アロマキャンドルとビールと
ジョッキのセットを購入。お、重い…。

再びカレル橋へ行くと、きのうのSWING隊発見 !
(注:前日にカレル橋で出会ったジャズバンド)
昨日買ったCDにサインしてもらう。
向こうも覚えていてくれてたみたいで、快くしてくれた。

それを見ていた観光客のおばちゃんが、
「まるでスーパースターね」とニコニコしていた。
思えば見知らぬ土地でストリートミュージシャンに
サインを求めてるわたしって一体…。

クラリネットのじいさんにチェコ語で冗談交じりに
「結婚してくれ」とまさかのプロポーズ。
からかうのはおよしよアンタ。
わたしは外国で、なぜかじいさんにだけはモテる。
でもとにかく気分は上々 ! ありがとうSWING隊 !


あと、泊まってるアパートのシェアメイトが
明日でお別れなので、一緒にごはんを食べに行くことに。
彼らはイタリア在住の日本人で、イタリアについて
美味いモノからその文化まで色々と教えてくれた。
いいなあ、イタリア !

夕ごはんはハンガリーのビーフシチューと
クネドリーキ(チェコの蒸しパン) をいただく。
うまい ! でも量が多いヨ !
短い間だったけど、彼らとお話できてよかった。
いつか絶対にイタリア行くぞー !