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2011年11月6日

平面上の昨日のとき歩道に平行なふたり。

自分のホームページ用にと、
大昔にデザインした素材がひょこり出てきたので
ブログのタイトルに活用してみました。
ずっとクリムトだったからしっくりこないわー。

それにタイトル名「女子手帖」て。
ブログ始めたのって自分の就職がきっかけだもんね。
しかし今ではわたくしも立派なアラサー。
果たして未だに女子と呼んでもいいものか。
「オバハン手記」とかに代わる日が来るのだろうか。
うーん。もうしばらく悩みます。


今、ゴヤが来てますね。
高校生のとき「プラド美術館展」で見た
「我が子を食らうサトゥルヌス」(食人)とか
ものすごいインパクトだったのですが
また来日しちゃってるのかしら。
でも食人とはいえ、フランシス・ベーコンの
「ベラスケス<教皇インノケンティウス十世像>による習作」
に比べたら全然怖くないのよね。
ベーコンの絵は本で見てもちびりそうになる。


「着衣のマハ」は40年ぶりの来日だそうです。
一緒に描かれた「裸のマハ」も有名ですね。
当時のスペインの最先端のエロスが
何世紀も経て、極東の地で公開って
ゴヤ本人もびっくりだろうな。ふふ。
日本のセクシーグラビアが100年後とかに
遠い外国で公開 ! みたいなね。
はれんち !

また偏った見方しそうだけど
とてもとても観に行きたい。


ちなみにゴヤでいちばんのお気に入りは「日傘」。
ほらかわいい。
グロいのとかエロいのとかだけじゃないんです。
ゴヤの絵も、わたしの嗜好も。

2010年11月27日

ほら空に月がはじけた。

おはようごじゃります。
さしんじゃなんだかよくわかんないけど
早朝の月がこんなにも綺麗だとは
思いませんでした。

これから某局で久々の撮影のお仕事です。
がんばりもす。

2010年9月9日

運動会だヨ!雨天決行。

次のOAに向けてエンジンがかかってきており、
ぼちぼち忙しくなってきました。
常に20%くらいのチカラで首を絞められてるかんじ。
けど毎日終電で帰れるだけ全然マシだよ。
週末もがんばりもす。


先週末はとっても素敵な時間を過ごしたんだ。
つのもりさんのライブチラシなどでお馴染みの
イラストレーター・ヤスダマサヒロ氏個展
&ツリー氏ライブへ行ってきました。
その名も『運動会ダヨ!雨天決行』

ヤスダ画伯は下書きなしで描く。
わたしはその信念が大好きだ。
意図として描いたつもりのない線であっても
それも味だと画伯は言う。
どんな線も消さずに残す。だって自分が描いた証だもの。
これぞ真のアート。


こんなフォトコーナーもあるよ。うははー。

ツリー氏のライブも大盛況。
お座敷ステージがなんだかとっても新鮮だった。
ヤスダ画伯もウクレレ片手に参戦し、
「気絶節」「伊豆の踊子」など
画伯お気に入りのナンバーで大いに盛り上がりました。
わたしもこの曲大好きだー。
演奏中のツリー氏のうしろに展示されている
作品の中にはツリー氏本人が描かれているんだヨ。


画伯and音楽家。

ギャラリーに畳っていいなあ。
ものすごくまったりしてしまった。




ライブ前にはお銀座で
「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」へ。
クリムトもミュシャもロートレックも余すトコロなく鑑賞。
本物が見れて大満足なのだけど
ミュージアムショップでのテンションの高さはなんなんだろう。
グッズ好きにはたまらん空間。

もちろんヤスダ氏個展では
今回個展目玉Tシャツをがっつりオーダーメイド。
ふふー♪できあがるのがとても楽しみ。

個展はもう終わってしまったのですが
画伯の作品はホームページでもご覧いただけます。
http://park.geocities.jp/yasu_pro69/index.html

絵に音楽に…アートにまみれた週末じゃった。
いつかわたしも個展を開いてみたい。
夢です。

2010年7月27日

デュシャンも踊るか?アッサンブラージュ。

録画していた「美の巨人たち」鑑賞。
だってマン・レイ特集なんだもん !
ぶっちぎりで敬愛する写真家です。

代表作「黒と白」。
愛人関係にあったモンパルナスのキキの、
憂いを帯びた表情、
大きな瞳を縁取る長い睫毛、
アフリカの仮面との対比……
言葉にできない魅力に毒され
学生時代、このポストカードを
ずっと壁に貼って眺めていました。



この写真、
マン・レイが写真家と芸術家の狭間で苦悩し、
キキとも破局寸前に撮られた写真だったなんて
全然知らなかったヨ !

「自分の夢を記録するのが目的だったのではない。
夢を実現させる決心を記録しようとしただけなのだ。」

ニューヨークで画家になるのを夢見たマン・レイが
作品の記録用にとカメラを手にしたときの言葉です。

その後、デュシャンの影響を受けて(笑)、
シュールのようなダダのような
マンレイワールド全開の
すてき写真を撮り続けるのでした。
それはもはや写真と言うより、芸術。
簡単に「写真家」だなんてもう言えまへん。


「ガラスの涙」
長いことスケッチブックに貼っていました。わたしの青春 !


余談ですが。
学生時代デュシャンについて論文を書こうと思い、
いろいろ彼について調べていたのですが、
わたしがスットコドッコイなのか、ヤツが究極のアホなのか、
未だに笑いがこみあげるばかりです。
(例 : ただの便器を出展→タイトル「泉」など)。
こういうのだいすきだ。