紅白です。紅白なのです。
徹夜が続いて全然フロに入れないとね、
爪と指の間がまっくろになるんですよ。
ジョーシなんて出演者のモモクロにまで
「爪が黒~い」とか言われていましたよ。
我々モモクロならぬツメクロですよ。
なんならツメグロですよ。
汚いです。女のツメじゃない!
ジョーシのその黒い爪でおにぎりを
半分に割って差し出されたときには
さすがに「ウッ…」となりましたが
いまのところお腹は壊しておりません。
今年は世界初の映像技術の試みを
紅白でやろうってんで何回もリハを重ね、
てんやわんやだそうで
ジョーシはプログラムを書きながら
ひとりでバミったりしているらしく
そんなん46歳のベテランオッサンの
仕事じゃない…!と思いました。
誰か早く下に若い子がつけばいいのに…。
おかげでわたしの仕事は
全然チェックしてもらえません。
ふんがーー!終わらないよ!
お正月休みも元旦だけ。
それは別にいいんだけどさ、
あたしゃ締め切りが怖いよ…。
いやはや、華やかな舞台っつーのは、
数々のスタッフの、地獄の努力の上に
成り立っておるのです。
生放送で歌う出演者もスゴイけどさ、
出演者の数の倍以上に多くのスタッフが
寝ずに東奔西走しているわけです。まじで。
死して屍拾うものなし。
いつだったかオタクのMちゃんと
「大江戸捜査網」の話をしたときに
そのフレーズが出てきて、
まさにうちらのための言葉だよね…と
妙に納得したものでした。
できないやつは置いていかれる
シビアな世界。
先輩はアドバイスはできるけど
「できません、って言うのはなしやで」
と入社当時ジョーシに言われたことを
思い出しました。
がんばろう。
ところで大江戸捜査網のテーマって
改めて聴くと超カッコイイのだけど、
中学時代に吹いた吹奏楽の
「インヴィクタ序曲」に雰囲気がそっくり。
もしやわたしたちが吹いていたのは
パクリ…?
