2010年10月29日

あれは遠い昔話、それとも昨日見た夢。



親不知抜歯完了也。

行く前はビビりすぎて診察室に呼ばれるまで
脳内でショスタコの第五番第四楽章が
グルングルン再生されてたのに
(ホントは自分の中でソ連&ロシアブームが来てるだけ)

スッポーン。

1時間を予定していた抜歯。
ものの30分であっさり終了。

ギチギチと靭帯が切れる音が聞えたり
歯茎を切ったり縫われたりしてるのが
実感としてはあったけど
麻酔のおかげで痛みは何も感じないし
とても冷静でいられた。

帰宅してからも、
麻酔が切れてからが本物の地獄なんだと
内心ヒヤヒヤしていたけれど、
炎症で悶絶してたときの痛みに比べたら、
抜歯後の痛みなんて屁なの ?ってかんじで
腫れなかったし普通にお昼モシャモシャ食べた。

担当の先生は、おっそろしく名医。
説明も治療もものすごく丁寧なので
わたしは心底信頼しているのだけど
いなくなってしまったらどうしようだよコレ。
家族に推薦しまくって今じゃ
家族ぐるみでお世話になっているよ。
困る。まじで困る。なのでせっせと通う。

今回は左下だったけど、右下も耐えられそう。
早く抜いてさっぱりしたい。

***

我が社ではジョー氏のおかげで
睡眠時無呼吸症候群についての知識が増えつつあります。
ふふ、業務とぜんぜん関係ないヨ。
睡眠時無呼吸症候群に特有のいびきは、
普通の「すーすー」「ぐーぐー」「くーくー」といった、
音の長いものではなく、
「・・・・・・(しばらく無音の後)ぐばあっ!」
という衝撃の伴うような特徴を持っている。
と、wikipediaに載っていたので、
ものすごく久々に腹かかえて笑った。
笑いすぎて鼻水でた。

「そうそうこれ ! ぐばぁっ ! だよね」
「すごい的確」
「急に来るから心臓に悪い」
「まさにこの通りですね。ジョー氏病院行った方がいいですよ。」

てな感じで、近々泊まりで病院で検査する予定。
おいちゃん、長生きするといいね。とお嬢に話しかけても
ぜんぜんわかってなくて、あのこは今日ものんきに昼寝。
あたしゃアンタが羨ましいよ。

***


川崎のIMAXでアバター再上映、とのことで
今更ながら会社のみんなで観てきた。

…わたしたちは今まで何を作ってきたんだろう…。

と思っちゃうくらい、なんだこれ。
なにこれ。なにこの映像。
もうナニコレしか言えねぇ。

とにかくパンドラ超行きたい。
でっかい変な鳥に乗りたい。
髪の毛先モショモショさせて神の声聞きたい。
森の精霊、パラオのクラゲみたい。
なんやかんや言いながら神の木を囲みたい。

どっぷりパンドラの世界にハマり、
もうこれは、完全にキャメロンの思う壺。

話はオチの読めるベッタベタな内容なんだけど
そういうことじゃないんだよな。
この映像世界を作りあげたことに意味があるとおもう。
それに3Dじゃなかったらたぶん、
フーンて感じで終わっていた気がする。
嗚呼、ナヴィの生活だけでいいからひたすら観ていたい。
世の中が騒ぐ理由がわかった気がした。

ちなみに、上映前、お昼にお好み焼きを食べたせいで
全員ソース臭がしていたので
今はソースの匂いでパンドラへ逝ける気がします。